JR西日本ヴィアイン×クロスメディアで認知拡大

JR西日本ヴィアイン×クロスメディアで認知拡大

【課題】若年層へのブランド認知

株式会社JR西日本ヴィアインは、北海道・東京・中部・関西・中国・九州エリアに宿泊特化型ホテルを展開しています。これまで主要な利用層であるビジネスパーソン向けのプロモーションをメインで行ってきましたが、若年層へのアプローチはあまりできていないことに課題を感じていました。

そこで今回、若年層の中でも入社式や研修などでホテルを利用する「新社会人」に着目。新社会人(Z世代)をターゲットとしたブランド認知向上施策を実施しました。

 

JR西日本ヴィアイン×マイナビ ブランディング事例

新社会人向けのブランディング施策として、【1.オリジナルマガジン制作  2.Web連載】を展開。それぞれの取り組みを見ていきましょう。

 

1.オリジナルマガジン制作「Biz Trip」(全12ページ)

ターゲット

入社式や研修で、JR西日本ヴィアインホテルズ(以下「ヴィアイン」)を利用する新社会人


オリジナルマガジン制作「Biz Trip」(全12ページ)

手に取りやすいシンプルなデザインに加え、どのページから開いても気軽に読めるオリジナルマガジン。新社会人の不安や悩みに寄り添い、出張に役立つ情報を中心に作成。「出張」と「ヴィアイン」ブランドが自然と結びつくように仕上げました。

 

(1)新社会人向けに役立つ情報


オリジナルマガジン制作「Biz Trip」紙面


オリジナルマガジン制作「Biz Trip」紙面

出張に関する「基本的な知識」から「持ち物の注意点」など、わかりやすく紹介。出張の一連の流れをシュミレーションできるコンテンツになっており、理解を深めることができます。

 

(2)先輩社会人からのアドバイス

オリジナルマガジン制作「Biz Trip」紙面

アンケート調査の声を反映し、実体験に基づく役立つアドバイスを多数掲載。同世代のリアルな意見を紹介し、共感を促しています。

 

(3)「ヴィアイン」の魅力

オリジナルマガジン制作「Biz Trip」紙面

出張のホテル選びのポイントとともに「ヴィアイン」ブランドをさりげなく紹介。ホテルの設備や快適性、こだわりの朝食など、関心の高い内容を中心にまとめています。

 

2.Web連載(全4回)

ターゲット

情報感度の高い新社会人

Web連載(全4回)

Web連載「BizTrip 今から知っておけばこわくない!社会人の『出張』のリアル」を全4回にわたって公開しました。

 

連載の一部を紹介

Web連載(全4回)の一部

Web連載(全4回)の一部

オリジナルマガジンの内容を活かして、連載形式に。出張の基本情報に加え、アンケート調査やタイプ診断など同様のコンテンツをWebでも楽しめるように展開しました

JR西日本ヴィアイン連載ページを見る

 

施策の効果とメリット

施策の効果3つ

・オリジナルマガジンを活用したブランディング
・Web連載でより幅広くアプローチ
・オリジナルマガジン×Webの相乗効果

オリジナルマガジンを活用したブランディング

オリジナルマガジンは、ターゲットに合わせた情報を厳選して届けられる上に、直接手に取って読めるため、ブランドの印象を強く残せるのが大きなメリットです。

プランナーの画像

プランナー


マイナビでは、長年のメディア運用経験を活かして、オリジナルマガジンの企画からデザイン、制作まで一貫して行うことができるのが強み。ターゲットに響く共感型コンテンツブランドの世界観を再現し、作成することができます。

 

Web連載でより幅広くアプローチ

情報感度の高い若年層を中心に、幅広い層へアプローチが可能です。シリーズ形式の連載にすることで、読者との接触回数を増やし、継続的なブランド認知の形成を後押しします。

プランナーの画像

プランナー


マイナビでは、高校生から大学生、若手社会人、働く女性、子育て層まで、それぞれのターゲットに合わせた複数のメディアを運営しています。会員コミュニティや最新トレンドをもとに、各ターゲットのインサイトに刺さる効果的なコンテンツを制作し、プロモーションまでお手伝いします。

 

オリジナルマガジン×Web連載の相乗効果

オリジナルマガジンとWeb連載の双方の強みを掛け合わせることで、ユーザーへの多角的なリーチを実現。オリジナルマガジンは直接手に取って繰り返し読まれることでブランドイメージを強化し、Web連載ではより幅広い層へ継続的に情報を拡散。ユーザー接点を高め、ブランド認知向上につなげました。

プランナーの画像

プランナー


マイナビでは、DMやマガジン、編集記事、映像などの企画コンテンツ制作に加え、SNS運用支援など、デジタルとリアルを連動させた多彩な企画でサポートできるのが魅力です。

 

まとめ

今回2つの施策を通じて、Z世代に効率よくアプローチすることが可能に。新社会人の「本当に知りたい情報」や「リアルな情報」、楽しめる「診断コンテンツ」を盛り込むことによって関心を惹き、自分ごと化しやすくしたのがポイントです。その結果、共感が生まれ、効果的に印象づけることができました。

マイナビでは、ニーズに合わせてさまざまな企画をご用意しています。「若年層向けにプロモーションをしてみたい」、「どんな企画ができるのか話を聞いてみたい」など、お気軽にご相談ください。

若年層向けの施策の相談をする

 

MNchat(Web接客ソリューション)

MNchat(Web接客ソリューション)について

Webサイトを訪問したユーザーのうち、資料請求や問い合わせに至るのはごく一部。
残る大多数は、検討の途中で何のアクションも起こさずにサイトを離れていきます。

MNchatは、その離脱兆候を検知し、最適なタイミングでチャット接客を開始するWeb接客ソリューションです。
ポップアップからWebChatまたはLINEへ接続し、診断・案内を通じて資料請求・会員登録・予約・購入などの成果獲得を支援します。

初期費用0円・成果報酬型(最低保証金額あり)。
成果に応じたお支払いのため費用対効果が見えない状態での先行投資が不要。さらに実装はタグ設置のみのため、最短約1ヶ月でリリースが可能です。

初期費用 月額費用 最短リリース期間 実装作業
0円 成果報酬型
(最低保証金額あり)
1ヶ月 タグ1行

※ 最低保証金額および最低実施期間が設定されます。詳細は資料をご確認ください。

 

資料のご請求はこちら

 

離脱による機会損失を成果に変える

集客数を増やす施策だけでは、成果は伸びにくくなっています。
一般に、WebサイトのコンバージョンレートはBtoB・BtoCを問わず数%程度にとどまるとされ、訪問者の大半はCVに至らないまま離脱しているのが実態です。
裏を返せば、すでに獲得している流入のなかに、まだ手をつけていない成果の余地が残っているということになります。

コンバージョンファネル

離脱を放置できない3つの理由

  • Cookie規制でリターゲティングが効きにくい/3rd Party Cookie廃止で追跡が困難になり、広告効率が低下しています。
  • CPAが高騰し続けている/同じ流入を獲り直すコストが上がり、広告投資の回収が難しくなっています。
  • 一度離脱すると戻りにくい/ブックマークされても再訪率は低く、取りこぼしが大きくなります。

 

MNchatとは

MNchatは、Webサイト訪問ユーザーに対してチャット接客を行い、顧客獲得を支援するサービスです。
離脱時や無反応時にポップアップを表示し、WebChatまたはLINE導線へ接続することで、診断・案内を通じてコンバージョンへ導きます。

接客フロー(3ステップ)

接客フロー(3ステップ)

2つの導線(WebChat/LINE)

WebChatとLINE、それぞれの特長を活かした接客設計で、ユーザー状況に応じた最適な接客面を提供します。

 WebChat導線 

即時CV向け・サイト内完結

 

  • サイト内で完結。診断や比較で意思決定を後押しし、離脱を防止
  • 即時接客。指定LPやフォームへダイレクト誘導
  • 訪問直後の離脱防止に最適で、高いコンバージョン率

 LINE導線 

中長期接点向け・友だち登録

 

  • 友だち登録で中長期のコミュニケーションが可能
  • 登録1時間後/24時間後の自動プッシュ配信で再来訪を促進
  • ステップ配信による顧客育成・再訴求が可能

 

4つの表示トリガー

「いつ出すか」で成果は変わります。MNchatは4つのトリガーで、離脱の一歩前だけを狙って表示できます。

No. トリガー 概要 設定
01 戻るボタンの押下兆候 離脱直前の意思を捉える デフォルトで有効
02 一定時間経過 無操作を1秒単位で設定 デフォルト 〜15秒
03 別操作への切り替え 別タブ遷移・復帰時に表示 任意設定
04 スクロール到達 指定位置を1%単位で設定 推奨 70%

※ スクロール到達の推奨値:LP 70%/公式サイト 50〜70%。4つのトリガーの組み合わせで目標表示率40%を設計します。
※ 表示率50%は設計上の目標値であり、効果を保証するものではありません。

 

MNchatの3つの強み

01 成果

離脱前に声かけ、CV機会を最大化

  • 離脱兆候を検知し、最適なタイミングで接客
  • 診断・提案で関心に沿った誘導
  • 成果報酬型のため、成果が出た分のお支払い

02 運用

レポートで可視化、継続的な改善

  • Main/PUSH/Richの3軸でレポート分析
  • 数値分析に基づくPDCA改善
  • クリエイティブの継続的な最適化

03 導入

最短約1ヶ月でリリース可能

  • 最短1ヶ月で導入完了
  • タグ設置のみで開始可能
  • 既存サイトに柔軟に組み込み可能

 

提供内容

実装・制作・運用・改善をワンストップで支援します。

カテゴリ 内容
実装 WebChat実装(サイト内チャット機能)/LINE初期実装(友だち登録導線)/計測タグ設置/既存システム連携
クリエイティブ制作 POPUP制作(離脱防止用)/LINE登録画面/ブランドアイコン/診断完了後の訴求素材 合計7〜12点
運用 シナリオ実装(1パターン)/数値分析・レポート作成(Main/PUSH/Rich)/PDCA改善提案
改善 訴求改善(コンテンツ改善)/導線改善(フロー最適化)/A/Bテストによる効果検証/定期改善

 

成果報酬型での支援

MNchatは、初期費用0円・成果報酬型でご提供しています。
あらかじめ定義したコンバージョンの発生分に応じたお支払いとなるため、効果が読めない段階で大きな初期投資を行う必要がありません

また、料金体系が成果に連動しているため、当社にとってもCVを伸ばすことがそのまま成果になります。
ポップアップのクリエイティブ、チャットのシナリオ、表示トリガーの設定といった改善を、レポートの数値をもとに継続して実施します。
ツールの提供にとどまらず、運用と改善まで一体で支援する体制が特長です。

 初期投資リスクを抑えられる 

導入判断のハードルを下げる

 

  • 初期費用0円。導入時の制作費・実装費は発生しません
  • 月額は成果報酬型(最低保証金額あり)
  • 既存のサイト・LP・広告はそのままで開始できます

 改善までワンストップで実施 

成果連動だからこそ運用に踏み込む

 

  • クリエイティブ制作・シナリオ実装まで当社が担当
  • Main/PUSH/Richの3軸でレポートを作成し数値分析
  • 訴求・導線の改善とA/Bテストを継続的に実施

 

導入実績・活用シーン

人材・金融・通販・女性向けなど、幅広い業種のWebサイトで活用されています。
業種業態を問わず、資料請求・会員登録・予約・購入といった各種コンバージョンの最大化に対応可能です。

業界 活用シーン CV成長率
美容・エステ サロン予約・来店誘導 183%
IT・人材 フリーランス向けエージェントの登録獲得 130%
健康・医療 健康関連団体の会員募集 150%

※ CV成長率は導入前後の実績を比較した値です。個別事例であり、効果を保証するものではありません。

 

導入の流れ(最短約1ヶ月)

ヒアリングからリリースまでの標準所要期間は約20営業日です。

導入の流れ(最短約1ヶ月)

料金プラン

初期費用0円・成果報酬型(最低保証金額あり)です。

初期費用 0円(導入時の初期費用は発生しません)
月額費用 成果報酬型(最低保証金額あり)
最低実施期間 6か月〜(6か月以上の契約が必要です)
申込締切 30営業日前(掲載開始の30営業日前まで)

 

最低保証費用

  • 月額 50,000円/成果報酬額が50,000円を下回った場合に限り発生します。
  • 50,000円を上回った場合は、成果報酬金額でのご請求となります。
  • 最低保証セッション数は商材・ページ特性に応じて都度シミュレーションを作成し設定します。

※ 金額に消費税は含まれておりません。
※ 掲載開始曜日は平日AM10:00〜17:00の間となります。
※ クリエイティブ点数は12点まで。
※ ひと月の誘導タグ設置対象ページにおけるセッション数が最低保証セッションを下回った場合かつ、成果報酬金額が50,000円を下回った場合に限り、支払い報酬金額は保証料となります。

 

お問い合わせについて

「自社サイトで導入できるか聞いてみたい」「どのくらいCVが伸びるか試算してほしい」など、どんな些細なご相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

TEL:050-5443-2281(受付時間:平日10:00〜18:00/弊社所定の休業日を除く)

資料のご請求はこちら

 

株式会社マイナビ(コンテンツメディア事業部) 商品・サービス 利用規約

1. 商品・サービス共通事項(規約・同意事項)

お申込みに関する注意事項

【日本語版】お申込みに関する注意事項

2026年6月9日更新

【英語版】お申込みに関する注意事項(Application Terms and Conditions)

2026年6月9日更新

特定の商品・サービスに関する「個人情報」のご利用についての同意事項

【英語版】特定の商品・サービスに関する「個人情報」のご利用についての同意事項
(Terms of consent for the use of “personal information” for specific products and services)

2026年6月9日更新

2. 1.に加えて確認頂く商品サービスの個別規約・同意事項

高校生応援アイテムサンプリング

AtCoder

MNChat

3. 1.2.に該当しない商品・サービスの独自の個別規約・同意事項

マイナビクリニックナビ

農業活性事業部 管轄 商品・サービス共通事項(マイナビ農業 など)

企業データベース LBCサービス

クラウドプラットフォーム ソナーサービス

4. 広告の品質確保について

ブランドセーフティおよび広告トラフィックの品質確保のための取り組み

※⼀般社団法⼈⽇本インタラクティブ広告協会(JIAA)が定めるガイドラインに従い、広告掲載先の品質や広告トラフィックの品質の確保に努めております

YouTube活用×若年層採用ブランディング

YouTube活用×若年層採用ブランディング

【課題】採用強化と認知拡大

ナリコマホールディングス

ナリコマホールディングス

ナリコマグループは、医療・介護業界向けの給食サービス事業を展開しており、ITシステムの開発やDX推進など業務改革にも注力。近年では、ITエンジニアの採用も強化しています。

これまでの採用活動を通して、ITエンジニアへの応募が集まりづらいという問題に直面。食品業界におけるITエンジニアの仕事がイメージしづらいことが課題だと捉えていました。

そこで仕事内容ややりがい、スキルアップ、働きやすさなど、ナリコマグループならではの魅力をしっかりとアピールし、新しい切り口で情報発信しようと施策を実施しました。

 

ナリコマグループ×マイナビ 採用ブランディング事例

今回、採用ブランディングの主な施策として【1.特設ページ  2.動画 3.記事広告】の3つをメインに展開。それぞれの取り組みについて細かく見ていきましょう。

 

1.特設ページ制作

ナリコマグループの特設ページ

ナリコマグループの「ITエンジニア職」に焦点を当てた特設ページを公開。ITエンジニアの仕事内容から、ナリコマグループのITエンジニアとしてどのような働き方が実現できるのか、魅力や特徴について詳しく紹介しました。

ナリコマグループの特設ページを見る

(1)ITエンジニアの職種紹介

ナリコマグループの特設ページ

ITエンジニアの仕事は多岐にわたります。6つの職種【システムエンジニア(SE)、社内SE、インフラエンジニア、ITコンサルタント、プログラマー、Webエンジニア】について、それぞれの仕事内容を簡単に紹介しました。

(2)ナリコマグループのITエンジニア職の特徴

ナリコマグループの特設ページ

ナリコマグループのITエンジニアとしてどのようなスキルが身につくか、仕事のやりがいや働きやすさなど魅力をアピールしました。

(3)スペシャルコンテンツ

「明日をつくるITエンジニア」をテーマにした動画や記事広告も展開し、ユーザーの興味を刺激するコンテンツを提供しました。

(4)採用情報

ナリコマグループの採用情報へリンクさせ、募集要項や応募方法などの詳細を確認できるようにしました。

 

2.動画制作

ナリコマグループのITエンジニア職として求められる「新しいことをやるのが好き!」「何かおもしろいことをしたい!」「チャレンジ精神」などの価値観をベースにした、インパクトのある動画を作成しました。

ラップのリリックやダンス、文字の色などの細部の魅せ方までクリエイティブにもとことんこだわり、革新的なイメージをアピール。特設ページのトップで自動再生され、YouTube広告でも展開しました。

 

3.記事広告

ナリコマグループの記事広告

ナリコマグループのITエンジニアがどのような働き方をしているのか、職種への理解や働き方のイメージを深めるコンテンツを作成しました。

仕事のよくある悩みをベースにマンガコンテンツを展開し、読みやすさだけでなく親近感も感じられる構成に。ナリコマでの仕事のやりがいや働きやすさを印象づけ、共感しやすくしています。

マンガ形式のナリコマグループの記事を見る

施策の効果とメリット

施策の効果2つ

・動画コンテンツに反響

・新たな人材層の獲得

動画コンテンツに反響

今回作成した動画をYouTubeに掲載すると、公開から約1年で再生数が50万回突破。「いいね」も一定数付き、多くの反響を得ることができました。

またYouTube広告も2か月間運用し、ナリコマグループの求人ページへ誘導。動画をきっかけに求人ページを見たという人も多く、実際に入社した人からも「YouTubeを見た!」という声が上がっており、強い印象を残すことができました

 

新たな人材層の獲得

採用選考に進んだ応募者からは「動画を見て(ナリコマグループの)イメージが変わった」、「すごい会社だと思った」との声も上がりました。

若年層かつ未経験者からのエントリーも増え、これまでナリコマグループを知らなかった人、求人情報は見ていたけれどエントリーに進まなかった人など、新たな人材層の応募意欲を高めることができました。また経験者からの応募も獲得できました。

企業の価値観を盛り込んだコンテンツを展開したことで、志向の合う人を採用することができ、長期的な定着にもつながると期待されています。

 

施策のメリット2つ

・企業課題に合わせたコンテンツ設計

・長期掲載&二次利用

企業課題に合わせたコンテンツ設計

マイナビは就職情報サイトを強みとし、若手人材のキャリア支援において高いブランド力を持っています。マイナビが発信する情報は求職者にとって信頼性が高く、インサイトに基づいた多彩なコンテンツで認知拡大を実現。採用ブランディング施策では、企業の抱える課題に合わせてベストなコンテンツを提案し、解決に導きます。

また長年のメディア実績によりドメインパワーが強いため、より多くの潜在的なユーザーにリーチしやすくなるのもメリット。求人広告や企業の公式HPでは表現できなかった“新しい切り口”で企業の魅力を伝えることができます

 

二次利用&長期掲載

「採用ブランディング施策」では、作成したコンテンツを二次利用することが可能です。SNSやWebサイト、メルマガなど、さまざまな媒体で活用することで効果の最大化を目指せますし、広告運用の効率化も望めます。長期掲載も対応しますので、制作コストをおさえてブランディングを実現します。

 

マイナビのZ世代調査データ

動画コンテンツと親和性の高いZ世代

Q.よくSNSを使う時間帯をすべて教えてください

マイナビ マーケティング・広報ラボ「SNS上での情報収集と広告に対する感じ方~新大学生編~」

マイナビ マーケティング・広報ラボ「SNS上での情報収集と広告に対する感じ方~新大学生編~」より/18歳~20歳/大学生または短大・大学校に所属している/現在(2023年11~12月時点)大学1年生/X(Twitter)、Instagram、TikTok、YouTube全て使用している方/n=160名/2023年11月~12月

マイナビのマーケティング・広報ラボでは、新大学生を対象に主要SNSの利用実態を調査しました。SNSをよく使う時間帯については19時以降が多く、なかでもYouTubeの利用は【21時~24時】にかけて50%を超えており首位に。他のSNSと比較しても【19時~24時】の間は利用率が1番高いことがわかりました。

Z世代のSNS事情

上記のSNSの利用実態のほか、SNSの使い分けや各SNSで見ている情報ジャンルについても詳しく調査。SNSを使いこなす大学生のインサイトが把握できます。

参考記事:SNS上での情報収集と広告に対する感じ方~新大学生編~

 

 就活準備で活用されているSNSの割合(上位抜粋・複数回答)

マイナビ 「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)」

マイナビ 「2026年卒大学生インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)」より/マイナビ2026会員のうち2026年3月卒業見込みの全国の大学3年生、大学院1年生 n= 1,311/2024年10月

またマイナビのキャリアリサーチラボでは、就活準備で活用されているSNSについて調査を公開。約3人に1人がYouTubeを就活のための情報収集として使用していることがわかりました。今後もさらに動画活用の傾向は進んでいくことが見込まれています。

動画コンテンツは若年層との親和性が高く、企業のビジョンや価値観など独自性のアピールをするのにも有効でしょう。短時間で情報が得られ、企業の印象や情報が記憶に残りやすくなります。求職者に広範囲にリーチする際におすすめです。

 

まとめ

今回3つのコンテンツを作成しましたが、特に動画コンテンツの反響が大きく、若年層やITエンジニア経験者など、これまでとは異なる新規層にもアプローチが実現。また動画によって企業の価値観も効果的に伝えられ、志向の合う人の応募を後押しすることができました。

採用に関するお悩みなど、お気軽にご相談ください。

 

新卒・キャリア採用ブランディング施策

新卒・キャリア採用ブランディング施策

「マイナビブランド」の信頼性と豊富な媒体ネットワークを活かし、企業の採用におけるあらゆる課題に応えます。DM配信から編集記事、映像コンテンツ、学生との共創など、デジタルとリアルを連動させたさまざまな企画で多角的なサポートを実現できるのが魅力です。

 

求職者に響くコンテンツを提供し、企業におけるブランド価値と人材採用の両面を同時に強化します。

下記から資料を請求できますので、お気軽にお問合せください。

“新しい切り口”で採用支援を実現!

 

ガクラボRoom

「ガクラボRoom」とは

「ガクラボRoom」とは

Z世代のリアルな声を活かし、貴社の課題解決を共創する大学生コミュニティ

「ガクラボRoom」は、大学生特化Webメディア「マイナビ学生の窓口」が運営する、約300名の意欲的な現役大学生が参加するコミュニティ組織です。
マイナビが長年大学生と向き合い培ったノウハウを活かし、Z世代のリアルな声を活用した調査・コンテンツ制作・プロモーション企画を通じて、貴社の商品・サービスの認知拡大や販売促進を支援します。

  • ■コミュニティ規模

    意欲的な現役大学生約300名が参加。早稲田・慶応・上智・青山学院・関西学院大・近畿大など多様な大学・学部の1〜4年生が所属。

  • ■できること

    調査(定量・定性)、サンプリング、SNS投稿・クリエイティブ制作、タイアップ記事、アンバサダー共創など多彩な企画に対応。

  • ■強み

    オープンデータや一般的な定量調査では得られない、Z世代の「生きたマーケティングデータ」を取得できる。

  • ■運営体制

    応募・説明会・活動規約・反社チェックまでマイナビ社員が対応。安心して企画を進行できる。

 

参加メンバー

約300名

自身のガクチカ(学生時代に力を入れたこと)につながる活動を目的に、日常生活のなかに存在する疑問や課題にアンテナを張っている意欲的な現役大学生が所属。
早稲田大学・慶応義塾大学・上智大学・学習院大学・立教大学・青山学院大学・関西学院大学・近畿大学など、多様な大学・学部の1〜4年生が参加しています。

 

特徴

  • 大学生特化Webメディア「マイナビ学生の窓口」と連携し、高いブランド認知を背景に運営
  • 早稲田・慶応・上智・青山学院・関西学院大・近畿大など、多様な大学・学部の学生が参加
  • 学生モニター、座談会、記事執筆、SNS投稿、サンプリングなど多彩な企画を実施
  • 学生が主体的に参加し、自身のガクチカ形成にもつながる活動を展開
学生が参加するまでの流れ(安心の運営体制)

学生が自ら応募し、説明会を経て参加する仕組みのため、熱量をもって主体的に取り組む学生が集まります。
応募時に学生証の提出を必須とし、説明会は必ずマイナビ社員が対応。活動規約への署名、身分確認、法務部による反社チェックまで行ったうえでメンバー登録・活動開始となります。

 

企画資料のご請求はこちら

 

実施ポイント

Point1. 生きたマーケティングデータが得られる

Z世代の学生と直接対話し、コミュニティ内で活発にコミュニケーションを行うことで、オープンデータや一般的な定量調査では得られない「リアルで生きた」マーケティングデータを収集できます。
そのため、若年層の本音や行動の背景を深く、解像度高く理解することが可能です。

 

Point2. 学生(Z世代)起点の企画で共感を生む

Z世代の学生自身が、同世代のトレンドや価値観を踏まえて企画やアイデアを発案。
彼らの視点を活かした企画設計により、ターゲット層の共感を呼び起こし、より効果的なプロモーションを実現します。

 

Point3. 学生の企業理解促進、継続的な関係構築を促進

企業のマーケティング活動に参加した学生は、その企業の事業内容や商品・サービスを理解し、共感・好感を抱きやすくなります。
その結果、購入や利用につながる可能性が高まり、学生の企業理解促進、継続的な関係構築を促進します。

 

プラン一覧

ガクラボRoomでは、目的に合わせて選べる多彩なプランをご用意しています。まずは全体像をご覧ください。

プラン 概要 主な目的
アンバサダー 学生を公式アンバサダーに起用し、PR方針からコンテンツまで共創 共感獲得・ファン化・コンテンツ制作
サンプリング 商品を大学生に提供し、試用レポートを作成 トライアル促進・口コミ醸成
調査 Webアンケート・座談会・デプス・コミュニティ内簡易調査 インサイト把握・商品開発
コンテンツ制作 学生によるSNS投稿・クリエイティブ制作・タイアップ記事執筆 UGC創出・共感醸成
タイアップ記事 学生の声を反映した記事を「マイナビ学生の窓口」に掲載 理解促進・自然な訴求

※費用・実施条件の詳細は、企画資料にてご案内しております。対象商材やセグメント条件により変動するため、まずはお気軽にご相談ください。

 

学生と共創し、リアルな声で共感を生む「アンバサダープラン」

大学生を公式アンバサダーとして起用し、Z世代のリアルな声をマーケティングに活かします

学生と共創し、リアルな声で共感を生む「アンバサダープラン」

ガクラボRoom参加の大学生を期間限定の貴社商品の公式アンバサダーとしてアサイン。
学生の声を抽出し、PR方針やコンテンツ内容を学生と共に検討・制作することで、ターゲット層に響くリアルで共感性の高いコンテンツを創出します。

 

アンバサダープランの流れ

 

アサイン人数 学生3〜5名
実施形態 オフライン(グループインタビュー2回)
実施内容 グループインタビュー(2回)、ショート動画(3本・学生出演)、編集タイアップ記事1P(学生出演)、レポート作成 ※動画・記事はマイナビが制作します
タイアップ記事想定PV 20,000PV(学生の窓口/4週間掲載)
実施期間 3ヶ月想定

 

アンバサダープランの特徴

 グループインタビューで学生のリアルな声を収集 

商品の魅力や課題点、使用シーンなどを学生と直接議論し、貴社のPR方針に反映。

 学生と共にコンテンツ企画を検討 

動画や記事の内容、SNSでの発信方法まで学生の視点を取り入れた企画設計。

 多様なコンテンツ制作 

ショート動画や編集タイアップ記事を制作し、学生の窓口やSNSで発信。

 学生の積極的な参加で高い共感を獲得 

自身のガクチカにもつながる活動として学生が主体的に関わり、自然な情報拡散を促進。

 マイナビのサポート体制 

法務チェックや運営サポートにより安心して企画を進行可能。

 

アンバサダープランの活用シーン
  • 新商品の認知拡大や若年層へのブランド訴求
  • Z世代のリアルな声を反映したプロモーション企画の検証・改善
  • SNSやWebメディアを活用した共感性の高い情報発信
  • 学生のファン化を促進し、長期的なブランドロイヤルティ形成

 

その他のプランも充実

サンプリングプラン

訴求商品を大学生へ提供し、トライアル機会を醸成。実際に試してもらった様子を参加大学生自身がレポートにまとめ、報告いたします。
一度体験することが重要である商品に効果的な企画です。

  • 配布人数:100名想定(対象商材により変動)
  • 実施内容:募集告知・応募ページ制作&掲載、募集管理、商品発送、サンプリングレポート作成
  • オプション:参加学生への調査、コンテンツ制作の追加も可能

 

調査プラン

Webアンケートやオンライン座談会、デプスインタビューなど多様な調査手法で学生の声を収集。定量・定性の両面からマーケティングデータを取得できます。

手法 規模・仕様 向いている目的
Webアンケート サンプル数100想定/設問10問程度 定量把握・傾向分析
オンライン座談会 大学生4名/1回90分 多角的な定性把握
デプスインタビュー 大学生4名/各60分 深層心理・思考の深掘り
コミュニティ内簡易調査 2ヶ月で3回まで(投票・スタンプ等) スピーディな声の収集

 

コンテンツ制作プラン

ガクラボRoom参加の大学生をアサインし、学生のリアルな視点を活かして多様なコンテンツを制作・発信するプランです。

SNS投稿プラン

学生本人のSNSアカウントから貴社商品・サービスについて投稿。
消費者による自然なUGC(User Generated Contents)として、信頼感や親近感を高めます(アサイン学生20名前後想定)。

SNSクリエイティブ作成プラン

学生が貴社のSNSアカウントで使用するクリエイティブを制作。
学生視点のクリエイティブは、ターゲットの興味を引き、共感を促進します。

タイアップ記事作成プラン

学生ライターが「マイナビ学生の窓口」に掲載するタイアップ記事を制作。
学生のリアルな視点で記事を作成することで、若年層の関心を喚起し、共感を生み出します(想定20,000PV/4週間掲載+アーカイブ1年)。

 

タイアップ記事プラン

大学生のリアルな声を反映し、ユーザーとの親和性を高めたタイアップ記事を展開できるプランです。
ガクラボRoomでの調査を活用し、自然な流れで理解を促進するオリジナルフォーマットの記事制作を提供します(想定20,000PV/4週間掲載+アーカイブ1年)。
より大規模に展開したい場合は、LP+複数記事を組み合わせた特集型タイアップ(掲載3ヶ月)もご用意しています。

 

目的別の選び方

「何から始めればいいか分からない」という場合は、目的を起点に選ぶのがおすすめです。

目的 おすすめのプラン
若年層のインサイト・本音を知りたい 調査プラン(座談会・デプス・Webアンケート)
商品を試してもらい、口コミを生みたい サンプリングプラン
UGCや学生発の共感コンテンツを作りたい コンテンツ制作プラン(SNS投稿・クリエイティブ)
認知拡大とファン化を同時に狙いたい アンバサダープラン
メディアで理解を促す記事を展開したい タイアップ記事プラン/特集型タイアップ

 

よくある質問(FAQ)

Q
ガクラボRoomにはどんな学生が参加していますか?
A
早稲田・慶応・上智・青山学院・関西学院大・近畿大などをはじめとする多様な大学・学部の現役大学生約300名が参加しています。自身のガクチカにつながる活動を目的に、主体的にプロジェクトへ参加する意欲的な学生が中心です。
Q
大学生への調査やサンプリングはできますか?
A
可能です。WEBアンケート・オンライン座談会・デプスインタビュー・コミュニティ内簡易調査などの調査プランや、商品を試用してもらうサンプリングプランをご用意しています。定量・定性の両面から学生のリアルな声を収集できます。
Q
学生と共創したプロモーションはできますか?
A
可能です。アンバサダープランでは、学生を公式アンバサダーとして起用し、グループインタビューでの声の抽出から、PR方針やコンテンツ企画を学生と一緒に検討します。ショート動画や編集タイアップ記事はマイナビが制作し、学生はアイデア出しや出演の形で参加します。なお、学生自身がSNS投稿やクリエイティブ、記事を制作するプランをご希望の場合は、コンテンツ制作プランをご用意しています。
Q
安全面や運営体制はどうなっていますか?
A
応募時の学生証提出、マイナビ社員による説明会、活動規約への署名、法務部による反社チェックまでを行ったうえでメンバー登録しています。学生保護の観点から、掲載できる個人情報の範囲や実働条件についてもガイドラインを定めて運営しています。
Q
費用はどのくらいかかりますか?
A
プランや実施内容、対象商材、セグメント条件によって変動します。詳細は企画資料にてご案内しておりますので、まずはお気軽に資料請求・ご相談ください。

 

お問い合わせについて

「どんなプロモーションが可能か聞いてみたい」「自社商材が出稿可能か聞きたい」など、どんな些細な疑問やご相談でも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。

企画資料のご請求はこちら

 

ミツカン×マイナビキャリア甲子園 高校生との共創から商品化を実現

ミツカン×マイナビキャリア甲子園

【課題】若年層への認知向上

ミツカン(Mizkan)

味ぽん

ミツカン(Mizkan)は創業220年を超える老舗調味料メーカーで、食酢やぽん酢の調味料をメインとして、つゆや納豆、鍋つゆなど多岐にわたる商品を展開してきました。

現代では、家族構成やライフスタイルの変化により、人々の食生活も多様化。さまざまな影響を受け、従来の「食」が大きく揺らぐ中、社会的な課題や消費者のニーズに応える新しい「食」が求められているのが現状です。

今後のさらなる社会の急速な変化を見据え、ミツカンでは若年層への認知も広げ、より多様な人々の食生活を支えていきたいと考えていました。

 

ミツカン×マイナビキャリア甲子園 事例

マイナビキャリア甲子園とは

マイナビキャリア甲子園

マイナビキャリア甲子園は、2014年より開催されている高校生を対象としたビジネスコンテスト。企業・団体が出題するテーマに対して、高校生が学校ごとにチームを組んでアイデアを出し、課題解決に挑みます。

書類審査、プレゼン動画審査、準決勝を経て、各企業・団体の代表チームを選出。決勝大会では代表チームが集まり、独自のビジネスプランをプレゼンテーションで発表。テレビ番組やインターネットのライブ配信を通じて、情報発信されます。

ミツカンの協賛経緯

ミツカンは高校生との共創を通じて「若年層とともに未来の食の在り方を考えたい」、「10代の若年層からも支持されるブランドになっていきたい」との思いから、第9回大会に協賛しました。

 

第9回マイナビキャリア甲子園(2022年9月~2023年3月開催)

ミツカンの出題テーマ

第9回マイナビキャリア甲子園:ミツカン出題テーマ

上記テーマに対し、全国の高校生からさまざまな新規事業のアイデアが集結。数々の審査を経て、兵庫県立長田高等学校の4人チーム「ながったらー」がミツカン代表として決勝大会に進出しました。

マイナビキャリア甲子園の様子

マイナビキャリア甲子園の様子

同チームは新たな事業として、鍋料理を缶詰にする「ぽん鍋缶」のアイデアを発表。温かい鍋料理をいつでもどこでも簡単に食べることができるメリットを打ち出し、災害食やアウトドア用途を想定したプレゼンテーションを繰り広げました。

マイナビキャリア甲子園の様子

最終的にオンライン視聴者の数多くの共感を得たことにより「視聴者賞」を受賞し、話題を集めました。

 

マイナビキャリア甲子園の効果

マイナビキャリア甲子園3つのポイント!

・全国の高校生の柔軟なアイデア

・ブランディング

・メディアの波及効果

全国の高校生の柔軟なアイデア

マイナビキャリア甲子園

第9回大会では日本全国から8,959名、2,318チームの応募が集まり、過去最大人数を記録。また応募数は毎年増加しており、2025年3月に決勝大会を終えた第11回大会では日本全国から11,595名、3,136チームの規模にまで成長しています。高校の必修科目「総合的な探求の時間」内のプログラムとして取り組んでいるところが多いことが特徴で、常連校に加え新しく参加する高校や地方チームも増えています。

マイナビキャリア甲子園は、高校生が企業分析やデータ調査も行い、年層視点で企業の強みや魅力を発見。そこから独自のアイデアを組み合わせ、さまざまな切り口の提案で魅了していきます。既存の価値観や業界の枠にとらわれない“若年層ならではの柔軟なアイデア”を得られるのが最大のメリットです。

またプレゼンでは、スライドの構成やデザインにもこだわって作られており、論理的思考やマーケティング視点、利益率なども考慮した、説得力のあるハイレベルな戦いが繰り広げられます。

第9回マイナビキャリア甲子園 決勝大会の様子

ブランディング

参加者は、企業分析が欠かせません。どんなにすばらしいアイデアでも、企業の商品・サービスに沿っていなかったり、目指すべき方向性が異なっていたりしたら企画として成り立たないからです。そのため企業の特長や強みなど、さまざまなデータを分析して取り組んでおり、実際のビジネスに沿った戦略が取られているのが利点です。

また企業・団体が出題するテーマは「テーマ解説動画」としても配信されます。動画には、企業理念や事業内容、今回のテーマの意図など、企業の価値観や熱意を込められるのがメリットで、マイナビが魅力的に作成します。さらにテーマ解説インタビュー記事も公開され、参加者だけでなく大会に関心を持つ幅広い年齢層の人に向けて効果的にブランディングできます。

 

メディアの波及効果

マイナビキャリア甲子園の強みは、メディアの波及効果。TVメディアへの露出や大手・地方メディア、YouTubeでの配信などを通じて、広告換算費1億円以上となっています。

例えば、マイナビキャリア甲子園での「ぽん鍋缶」の取り組みが地元のメディアに取り上げられると、多くの注目を集めました。次第に大きな反響となり、企業の中の人々を動かすきっかけにもつながりました。

ミツカン担当者は「せっかくマイナビキャリア甲子園でいいアイデアをいただいたのだから、ちゃんと形にすればさらにその価値が進化するんじゃないか」という話が社内で出たことを明かし、商品化まで実現しました。

詳細の記事はこちら!

マイナビキャリア甲子園後、「ぽん鍋缶」がどのように商品化されたのか。企業と高校生との「共創」のその後について詳しくまとめています。

「違う立ち位置からものを見る大切さを学びました」~マイナビキャリア甲子園から生まれたアイデアがカタチになった~

 

マイナビキャリア甲子園 参加者・企業担当者の声

ココがポイント!

・意欲の高い高校生が参加

・高校生が企業理解を深めている

マイナビキャリア甲子園

マイナビキャリア甲子園のイベント後、ミツカンでは「ぽん鍋缶」プロジェクトが立ち上がり、長田高校のメンバーとともに商品化を実現。2024年に大阪で開催されたイベント「こたつ会議」で数量限定販売されると、すべて完売し反響の大きさを裏付けました。マイナビキャリア甲子園と「ぽん鍋缶」プロジェクトに携わった方々の声を集めました。

参加者の声

・僕は将来起業したいと考えているので、何か役立つのではないかと思ってマイナビキャリア甲子園に興味を持ち、「やる人―!」と聞いたときに集まったこのメンバーで出ることになったんです。

 

・今回、商品を考えるというところで、自分達の想像していた以上に食べる人たちのことを考えたり、それを作る人がどれくらいどこにお金をかけなきゃいけないのかを考えたり、今まで自分が知らなかった立ち位置からものを見る大切さを学びました。

 

・今回の「マイナビキャリア甲子園」を通して、普段僕たちの知らないところでの企業の活動や社会の仕組みを見ることができて、“僕たちの周りを知る”きっかけになってよかったなと思いました。

 

ミツカン担当者の声

得られたものは本当に多かったと思います。まず、高校生の日常について知らないことだらけだったことにも気付きましたし、そこで得られたインサイトも大きな収穫でした。

あとはミツカンに好印象を持ってもらえたこともありがたかったですね。こたつ会議で販売し終わったあと、長田高校のみなさんが「ミツカンで働きたいと思った」って言ってくれて、本当に嬉しく思いました。

関連記事はこちら!

「ぽん鍋缶」プロジェクトでは企業と高校生がどんな取り組みをしたのか、商品開発の裏側にも迫りました。また第9回の視聴者賞に引き続き、第10回大会でも審査員特別賞を受賞したミツカンに、マイナビキャリア甲子園への想いを語ってもらっています。

【開発者インタビュー】幻の商品、ミツカン「ぽん鍋缶」って知ってる? 高校生たちが生み出したアイデアがカタチになるまでのストーリー

 

60周年の「味ぽん」が高校生のアイデアで進化? – ミツカンが『第10回マイナビキャリア甲子園』に参画した想い

 

まとめ

今回のミツカンの事例では、高校生たちの熱い取り組みが視聴者からの共感を得て徐々に大きな反響となり、「ぽん鍋缶」の商品化まで結びつけることができました。高校生からの柔軟なアイデアは、多くの人を惹きつけ魅了します。企業にとって若年層のリアルな声や問題意識に向き合っていくことが、今後さらに重要になるでしょう。

マイナビキャリア甲子園

マイナビキャリア甲子園では全国の高校生との共創を通じて、認知拡大やブランディングだけでなく、さまざまな活用が実現できます。「若年層の声を聞いてみたい」、「若年層と一緒に何かしてみたい」など、お気軽にご相談ください。

マイナビへのお問い合わせ

マイナビキャリア甲子園の公式HPを見る

 

ティーンズキョーソウPROJECT

マイナビティーンズキョーソウPROJECTとは

マイナビティーンズキョーソウPROJECTは、マイナビティーンズ会員の現役女子高生と企業が共創し、若年層向けのプロモーションやアイデアを生み出す企画です。座談会・アイデアミーティングの様子を漫画化してInstagramで発信し、あわせて高校生への定量調査(n=400)で施策の反応を事前にテストできます。実施期間は約3ヶ月、参加高校生は約6〜8名、Instagram広告で想定リーチ約87万・想定インプレッション約159万が見込めます。

こんなお悩みはありませんか?
「若年層の企業認知を向上させたい」
「若年層向けのプロモーションを実施したいが、社内でいいアイデアが出てこない」
「若い世代のリアルな声を反映させたプロモーションを実施したい」
本企画は、こうした課題に対し、アイデア出しから実際のプロモーションのプロデュースまで幅広く対応できるメニューです。

資料のご請求はこちら

企画概要

本企画は、トレンドに敏感な現役高校生のフレッシュなアイデアを共創ミーティングで吸い上げ、その様子を漫画化して高校生の接触率が高いInstagramで発信する企画です。商品開発や新しいプロモーションのヒントを得られるだけでなく、若年層に向けた企業ブランディングにもつながります。

対象 マイナビティーンズ会員の現役高校生(女子)
実施期間 約3ヶ月
参加高校生 約6〜8名
実施形態 オフライン(共創ミーティング/座談会)
発信媒体 Instagram(漫画コンテンツ投稿+Instagram広告)
定量調査 高校生への定量調査 n=400 ×1回
成果物 漫画コンテンツ3本(バックグラウンド/プロジェクト/アフターの各ストーリー)、共創ミーティングで作成した企画書、実施報告書
想定リーチ/想定インプレッション Instagram広告 合計 想定リーチ約87万・想定インプレッション約159万(広告運用3回の合計)

※上記数値は実績ベースの平均値であり、成果を保証するものではありません。費用・実施条件の詳細は資料請求にてご案内します。

 

企画の流れ

企画の流れ

事前取材 → 共創メンバー募集 → 共創ミーティング(座談会・アイデア出し) → 定量調査 → 漫画3本をInstagramで順次発信、という流れで進行します。プロジェクトの背景(バックグラウンドストーリー)、共創の過程(プロジェクトストーリー)、成果(アフターストーリー)の3段階でコンテンツ化します。

 

「マイナビティーンズキョーソウPROJECT」の3つのポイント

【Point 1】現役高校生のフレッシュなアイデアを取得できる

トレンドに敏感な現役高校生から、アイデアミーティングやワークショップを通じてアイデアの種を得られます。既存商品・サービスのリブランディング、Z世代向けキャンペーンのノベルティ制作、SNSキャンペーンの立案など、今の若年層に本当に刺さる内容にするためのリサーチ・アイデア出しに活用できます。

 

【Point 2】定量調査(n=400)で施策の反応を事前にテストできる

共創ミーティングで出たアイデアを、現役高校生への定量調査(n=400)で投票・検証できます。実施前に「認知・共感が得られる施策か」を数値で確認できるため、プロモーションの精度を高められます。

 

【Point 3】Instagramで発信し、若年層へ広くリーチできる

共創の様子を漫画化してInstagramで発信します。マイナビティーンズ読者の約9割がInstagramを閲覧しているという調査結果(n=135/2023年6月調査)もあり、10代への到達に適した媒体です。オーガニック投稿に加えてInstagram広告も運用し、合計で想定リーチ約87万・想定インプレッション約159万が見込めます。企業の思いを伝えることで、共感と信頼を生み、新規顧客・ファンの獲得につながります。

 

PRマンガが若年層に効果的な理由

本企画がコンテンツを漫画化する背景には、若年層の情報接触傾向があります。
文章では伝わりにくい内容もストーリーで理解しやすくなり、読者が登場人物に自分を重ねて「疑似体験」することで共感が生まれます。
また、漫画は「エンタメ」として認識されるため、PR・広告であっても親しみを持って読まれやすく、短いエピソードで手軽に読み進められる点も特長です。

 

共創できる企画の例

共創できる企画の例

情報感度が高く、トレンドを捉えている現役高校生による貴社専属のティーンズチームが、同世代に響く企画を立案します。

【例1】新作映画の試写会プロデュース

「若年層にこの映画の魅力を知ってもらいたい」というご要望に対し、ティーンズ会員とともに、どのような試写会が若年層に刺さるかを議論。フォトスポットや可愛いチケットなど、今の高校生がSNSでシェアしたくなる要素を吸い上げます。ご要望に応じて、アイデア出しにとどまらず、実際に試写会をプロデュースすることも可能です。

 

【例2】卒業旅行の宿泊プランの立案

高校生が今一番行きたい場所、卒業旅行で重視する点、何を見て旅行先を決めているかなど、情報収集の実態から今求められている旅行プランまでを吸い上げます。できたプランに高校生が推しポイントを付与し、同年代の声としてプロモーションに活用することも可能です。

 

よくあるご質問

Q
どのようなターゲットにアプローチできますか?
A
マイナビティーンズ会員の現役高校生(女子)と共創し、Instagramを通じて広く10代・若年層にアプローチできます。Instagram広告では合計で想定リーチ約87万が見込めます。
Q
高校生への調査はできますか?
A
可能です。本企画には現役高校生への定量調査(n=400×1回)が含まれており、共創で生まれたアイデアの反応を事前にテストできます。
Q
高校生と共創するとは、具体的に何をしますか?
A
現役高校生約6〜8名によるチームを結成し、座談会・アイデアミーティング(オフライン)を通じて、商品・サービスのアイデアやプロモーション企画を一緒に作り上げます。その過程を漫画3本(バックグラウンド/プロジェクト/アフターストーリー)にしてInstagramで発信します。
Q
どのくらいの期間・リーチが見込めますか?
A
実施期間は約3ヶ月です。Instagram広告の運用により、合計で想定インプレッション約159万・想定リーチ約87万が見込めます(いずれも実績ベースの平均値で、成果を保証するものではありません)。
Q
アイデア出しだけでなく、実際のプロモーション実施までお願いできますか?
A
可能です。アイデア出しから、実際のプロモーションのプロデュースまで幅広く対応できます。詳細はお問い合わせ・資料請求にてご案内します。

お問い合わせについて

「どんなプロモーションが可能か聞いてみたい」「自社商材が出稿可能か聞きたい」など、どんな些細な疑問やご相談でも構いません。お気軽にお問い合わせください。費用や実施条件の詳細は資料にてご案内しています。

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「もう無理をしない」が消費を動かす? 2026年夏に見えた「メンパ」という新しい選択基準|感情が動くマーケティング

夏の消費行動の振り返りと予想

女性にとっても厳しい夏、消費はどう変わるのでしょうか。

「今年の夏は、もう無理をしない」。

2026年の夏が、終わりに近づいています。今年も厳しい暑さが続くなか、気象庁は83日、7月中旬〜下旬の西日本の平均気温が、統計開始(1946年)以降で最も高い記録になったと公表しました。生活者の消費を見ていると、ある変化を感じます。
何でも節約するのではなく、「削るもの」と「守るもの」を、これまで以上にはっきりと選ぶようになっているのではないでしょうか。

毎月当たり前のように続けていた美容を見直す。なんとなく参加していた飲み会には行かない。
気を遣う人との予定を減らす。一方で、自分が本当に楽しみにしている体験や、大切な人と過ごす時間、自分を回復させるための支出は守る。
一見すると矛盾しているようですが、そこには「コスパ」や「タイパ」だけでは説明しきれない、もう一つの判断基準があるように感じます。
守ろうとしているのは、お金でも時間でもなく、「心の余力」

今回は2026年の夏を振り返りながら、働く女性たちの「やめたい」という声も手がかりに、これからの消費を動かす新しい評価軸について考えます。

削る消費、守る消費夏の財布に表れる「自分にとっての優先順位」

削る消費、守る消費—夏の財布に表れる「自分にとっての優先順位」

暑い中ついつい頼んでしまうデリバリーは節約の敵⁉

物価が上がれば、生活者は支出を見直します。しかし、そこで起きるのは単純な「安いものへのシフト」だけではありません。
むしろ注目したいのは、「何を削り、何を削らないのか」です。

たとえば、日常的に惰性で続けてきた支出は見直す一方で、自分が本当に楽しみにしている旅行やレジャー、大切な人との食事、自分へのご褒美などにはお金を使う。
ここには、「節約する/しない」という二択では説明できない消費があります。

今回、マイナビ社内の2234歳の女性社員27人に「この夏、やりたくない・やめたいこと」を自由回答で聞きました。定量調査ではなく、仮説を立てるための声として読んでいただければと思います。

・「ひとりでテイクアウトフードを買うことは節約のためにやめたい。でも友人との外食ではケチりたくない」
・Uber Eatsやタクシーへの支出を減らし、その分を「投資や推し活代に回したい」

つまり、消費そのものを減らしたいわけではないのです。

自分にとって満足度の低い支出を削り、その分を「自分にとって意味のあるもの」へ振り向ける。物価高の時代だからこそ、生活者の財布には、その人自身の価値観がより鮮明に表れるようになっています。

マーケターが見るべきなのは、「節約志向が高まっている」という大きな括りだけではなく、「それでも、この人が削らないものは何なのか」なのかもしれません。

 

「頑張る美容」から「整える美容」へ 猛暑が変えたケアの目的

「頑張る美容」から「整える美容」へ —猛暑が変えたケアの目的

通勤するだけで汗でメイクが落ちて朝からゲンナリすることも。

この夏、その変化がわかりやすく表れていた領域の一つが美容です。

猛暑の日に、時間をかけて髪を巻く。丁寧にメイクをしても、駅まで歩けば汗をかき、会社に着くころには崩れている。
日焼け止めを塗り直し、前髪を整え、化粧直しをする。
これまで「身だしなみ」として当たり前に行ってきた女性の行動が、今年の猛暑によって一気に負担として可視化されました。

今回の自由回答でも、

・メイク。どうせ汗で流れるので簡素にしたい
・髪を巻いても崩れる
・日焼け止めを塗りたくない
・ジェルネイルをやめた
・パンプスを履くことをやめたい

といった声が見られました。

ただし、これを「美容への関心が薄れた」と見るのは少し違うように思います。
彼女たちがやめたいのは、きれいになることではなく、「きれいでいるために無理をすること」なのではないでしょうか。

以前この連載では、働く女性の健康意識について「頑張る健康」から「整える健康」への変化を取り上げました。

美容にも同じ変化が起きていると考えると、わかりやすいかもしれません。

“盛る”ために工程を増やすより、崩れることを前提に工程を減らす。
完璧な状態を一日キープするより、肌そのものを整える。
時間をかけてきれいになるより、少ない負担で「自分が心地よい状態」を保つ。

「頑張る美容」から「整える美容」へ。猛暑は、美容の目的そのものを問い直すきっかけにもなっているのではないでしょうか。

 

コスパでもタイパでもない。「メンパ」という新しい評価軸

コスパでもタイパでもない。「メンパ」という新しい評価軸

夏の出勤を回避しテレワークを望む女性も増加。

では、生活者は何を基準に「やめるもの」と「残すもの」を選んでいるのでしょうか。そこで考えたいのが、コスパ、タイパに続くもう一つの視点です。

ここで補助線になるのが、2026年に入って使われ始めた「メンパ(メンタルパフォーマンス)」という言葉です。

コスパが「使ったお金に対して、どれだけ価値を得られるか」。
タイパが「使った時間に対して、どれだけ価値を得られるか」。

それに対してメンパは、
「その選択によって、自分の心がどれだけ消耗しないか」という評価軸です。

今回のアンケートで象徴的だったのが、「出社したくない」という回答でした。
理由を聞くと、単に「暑いから」ではありません。日焼け止めを塗り、日傘を持ち、ハンディファンを持ち、汗を拭き、崩れたメイクや前髪を直す。
ある回答者は、夏の出社について「持っていくものが多すぎます」と答えています。
夏には、こうした「名もなきタスク」が大量に発生します。そして重要なのは、一つひとつを時短することだけではありません。

生活者の本音は、
「そもそも、それをやらなくて済むようにしてほしい」
なのかもしれません。

さらに今は、買い物そのものにも「選ぶ」という負担があります。
商品を比較する。口コミを見る。SNSで検索する。失敗しないように調べる。自分に合うものを探す。
選択肢が増えるほど便利になる一方で、選ぶこと自体が小さな労働になっているとも言えます。

だからこそ、「これを選べば大丈夫」「これ一つでいい」「もう考えなくていい」という価値が、以前より強くなっていく。
コスパでもタイパでもなく、心を消耗させないこと自体に価値を感じる消費
それが「メンパ」という視点なのかもしれません。

 

「頑張らない」を肯定してくれるブランドが選ばれる

「頑張らない」を肯定してくれるブランドが選ばれる

今後、注目したい“頑張らない消費”とは?

メンパという視点で考えると、マーケティングコミュニケーションにも変化が必要です。
これまで広告は、生活者に「もっと」を提案してきました。

もっときれいに。
もっと健康に。
もっと充実した毎日を。
もっと自分らしく。

もちろん、前向きなメッセージが人を動かすことは今後も変わりません。
しかし、心の余力が少ないとき、「もっと頑張ろう」は新たな負担になることもあります。そんなときに心を動かすのは、

「今日はこれでいい」
「全部やらなくていい」
「頑張れない日は、頑張らなくていい」

といった、許可を与える言葉なのではないでしょうか。
ここでポイントになるのは、単に「時短」や「手抜き」を訴求することではありません。

生活者が時短商品を使ったときに、
「本当はちゃんとやったほうがいいけれど、今日は時間がないから仕方ない」
と思わせてしまえば、心の負担は残ったままです。

そうではなく、「これで十分」と思える理由までブランドが提供する。
つまり、商品によってタスクを減らすだけでなく、「やらないことへの罪悪感」まで取り除く
これからのブランドには、そんな役割も求められるのではないでしょうか。

 

夏疲れ市場という空白 これから始まる「リカバリー消費」

夏疲れ市場という空白 ——これから始まる「リカバリー消費」

多忙な女性が望む“リカバリー消費”とは?

そして2026年の夏が終わりに近づく今、もう一つ注目したいのがリカバリー消費です。
夏の消費というと、UV対策、冷感グッズ、旅行、レジャーなど「夏をどう乗り切るか」「どう楽しむか」に注目が集まりがちです。

しかし、8月末から9月にかけて生活者が感じるのは、「夏を乗り切った後の疲れ」ではないでしょうか。

暑さで眠れない。
冷房で身体が冷える。
外出だけで疲れる。
食欲が落ちる。
予定を詰め込みすぎて疲れる。

こうした状態になったとき、求められるのは「もっと楽しむための商品」ではなく、「元の自分に戻るための商品」です。
睡眠、入浴、温活、リラクゼーション、セルフケア、一人で過ごす時間、何もしない休日。
これまで「ご褒美消費」と呼ばれてきたものの一部も、今後は「回復するための必要経費」として捉えられるようになるかもしれません。

ここでもメンパという視点が生きてきます。「何をすると楽しいか」だけではなく、
「何をすると、心の余力を取り戻せるか」。晩夏から秋に向けて、生活者の「回復したい」という感情は、さまざまなカテゴリにとって新しい市場機会になりそうです。

 

生活者の「やめたい」を、マーケティングの起点に

2026年の夏を振り返ってみると、「暑かった」という一言だけでは説明できない変化が見えてきます。
生活者は、何でも節約しようとしているわけでも、何でも時短したいわけでもありません。

「自分にとって大切ではないことに、これ以上心を使いたくない」。

その一方で、本当に好きなこと、大切な人との時間、自分を回復させてくれるものには、お金も時間も使いたい。
だからこそ、これからマーケターが考えたいのは、「何を欲しがっているか」だけではありません。

  • 自社の商品やサービスは、顧客に何かを頑張らせていないか。
  • その商品によって、顧客が「やらなくてよくなること」は何か。
  • そして自社のブランドは、「もっと頑張ろう」ではなく、「もう頑張らなくていい」と言える部分があるか。

平成に定着した「コスパ」、令和に広まった「タイパ」。その先にある、「心を消耗しない」という価値。
生活者の「やりたい」だけでなく、「もう、やりたくない」という感情に目を向けること。

そこに、これからの商品開発やコミュニケーションを考えるヒントが隠れているのかもしれません。

 

Z世代×『ゴーストバスターズ』vol.3 Web施策編

Z世代×『ゴーストバスターズ』vol.3 Web施策編

「マイナビ学生の窓口」にて、【Z世代×『ゴーストバスターズ』】コラボアイス企画プロジェクトが実施されました。

【課題】若年層への認知拡大

学生たちと一緒に、映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(以下、映画『ゴーストバスターズ)』)をモチーフにしたコラボアイスを作り、公開を盛り上げるプロジェクトを実施しました。

また、今回の学生たちとの取り組みをより多くの人に伝え、同年代の若い人々にもアプローチするためにWeb施策も実施しました。

まずは概要をチェック!

今回のプロジェクトの経緯や全体の施策について、まとめ記事で詳しく紹介しています。

参考記事:若年層×『ゴーストバスターズ』施策まとめ編

 

3つのWeb施策

3つのWeb施策

Web施策のメインは「オリジナルロールアイス総選挙」。気になるアイスに投票すると、抽選で豪華賞品をプレゼントするキャンペーンを実施。人気投票プレゼントキャンペーンで注目度を上げ、コラボアイスプロジェクトへの興味喚起をしました。

記事では、実際に参加した学生が「プロジェクトストーリー」を書くことにより、読者に親近感を与え、共感しやすい内容に。またInstagramにて、アイス試食の様子もリール動画で配信し、総選挙や記事への誘導につなげました。

それぞれ、詳しく見ていきましょう。

 

1.コラボアイスの人気投票&プレゼントキャンペーン

「オリジナルロールアイス総選挙」

学生向け情報サイト「マイナビ学生の窓口」にて、特設ページ「オリジナルロールアイス総選挙」をオープン。学生が考案した4つのアイスのうち、「食べてみたい」もしくは「食べておいしかったアイス」に投票すると、抽選で豪華賞品が当たるという企画にしました。

賞品には、同映画のチケットや関連グッズ、コラボアイスが無料で食べられるチケットなども入れ、映画の宣伝にもつなげました。

 

アイスの紹介例

アイスの紹介例「総選挙」ページ内のアイスをクリックすると、詳細ページに遷移し、学生たちのラフ案とともに、フレーバーやこだわりポイントも紹介。アイスにコーンフレークをmixしザクザク食感を出したり、白玉トッピングで“マシュマロマン”に見立てたりなどと、学生ならではのアイディアが満載です。

学生たちがアイスだけでなく、トッピングやソース、写真映えにもこだわり、ベストな組み合わせを徹底的に考えたことが伝わります。

実際にコラボアイスを見てみたい! 食べてみたい!と、読者が気になる要素がたくさん盛り込まれており、興味喚起をしています。

 

2.学生目線のプロジェクトストーリー記事

コラボアイスのメニュー考案
今回、コラボアイス考案の「キョーソウPROJECT」に参加した大学生と高校生に、それぞれの視点から記事を書いてもらいました。プロジェクト内で学んだことや、洋画にまつわる特別なエピソード、みんなの発表を見て感じていたことなど、等身大の言葉が響きます。

大学生と高校生、それぞれの取り組み

<大学生>
・ロールアイスクリームのフレーバーデザイン&メニュー資料を作成し、提案。
・「オリジナルロールアイス総選挙」を広める
プロモーション案を発表

<高校生>
・ロールアイスクリームのフレーバーデザイン&メニュー資料作成のお手伝い。
・店舗「ロールアイスクリームファクトリー」をリサーチ

実際の記事はこちら

 

3.Instagramのリール動画

Instagramのリール動画

出典:学生の窓口Instagramより

コラボアイス発売後、より多くの若年層に認知拡散できるよう、Instagramのリール動画を配信しました。

動画内では、プロジェクトに参加した高校生と大学生が「ロールアイスクリームファクトリー」の店舗を訪れ、メンバーと一緒に作ったアイスを試食します。考案したアイスが作られていくのを見守る姿や、受け取った瞬間の歓声、みんなで記念写真を撮る様子や、アイスを食べて喜ぶ姿など、終始キラキラ笑顔があふれています。

参加した学生たちの楽しそうな雰囲気が伝わる、魅力的なコンテンツに仕上げました。

 

Web施策で得られた効果

学生・若年層からの支持

同キャンペーンは、「マイナビ学生の窓口」への会員登録が必須という参加条件があったため、投票や応募へのハードルは上がったものの、最終的に、大学生635人の投票を集めました。また人気投票で1位となったアイスは実店舗での販売数も多く、人気投票と販売数に相関性が見られたのが印象的でした。

Instagramでは、ハッシュタグを複数使うことで、『ゴーストバスターズ』やロールアイスクリームに興味・関心のある層にも効果的にアプローチでき、より多くの若年層から反響を集めることができました。

 

マイナビの「Z世代」調査データ

マイナビのマーケティング広報ラボでは、学生やZ世代、子育て層など、あらゆるターゲットを対象にアンケート調査を定期的に実施。今回は、10代女子でどのようにフードのトレンドが生まれるのか、分析しました。

 

10代女子のフードトレンドは “写真映え”が重要

10代女子に行った調査によると、流行ると感じるフード・スイーツの要素トップ3は、1位「見た目が映える」44.8%、2位「味がおいしそう」34.5%、3位「価格の安さ」28.4%でした。10代女子は、食べ物の“写真映え”が、トレンドにおける重要な要素だということがわかります。

Q.話題の食べ物やスイーツについて、あなたが行っていることを教えてください。

マイナビ マーケティング・広報ラボより:13~22歳のマイナビティーンズ会員/n=116件/2024年11月~12月実施

マイナビ マーケティング・広報ラボより:13~22歳のマイナビティーンズ会員/n=116件/2024年11月~12月実施

話題の食べ物やスイーツについて行っていることは、「友人と流行っているフードやスイーツについて話をする」、「SNSで流行りのフードやスイーツを検索する」が上位にランクイン。さらに「SNSで流行っているフードやスイーツを実際に購入する」、「SNSで話題のお店に実際に行ってみる」と回答し、約4~5人に1人は購入にも積極的なようです。

また、写真映えを重視し購入にも前向きなことから、実際に購入して写真を撮って楽しんだり、SNSで情報発信する姿もうかがえます。“映える”フードはSNS経由で、同年代に広まっていく傾向でしょう

10代の最新トレンド情報

2025年に10代女子の間で流行るフードを予測! 昨年流行したフードの傾向や、10代女子が重視する食べ物の要素・好きな味など、最新のトレンドを網羅しています。

参考記事:【2025年版】10代女子の今年流行る食べ物やスイーツを予測! 話題になるフードの特徴などトレンド化するポイントを徹底調査



まとめ

マイナビでは、高校生や大学生、若手社会人、子育て層など、それぞれのターゲットに合わせた複数のメディアを運営。これまで培ってきた学生とのコミュニティや最新のトレンドをもとに、各ターゲットのインサイトに刺さる効果的なコンテンツを制作、プロモーションまでお手伝いします。

「ターゲットにささるアプローチ方法が分からない」など、お気軽にご相談ください。

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キョーソウPROJECTのご案内

キョーソウPROJECT

マイナビのキョーソウPROJECTは、Z世代の認知拡大・新規顧客化を狙いとしたプロモーション施策です。企業からの課題に対し、Z世代のメンバーがアイデアを提案、企画書として仕上げます。

プロジェクトを通して、企業の理念や商品・サービスに込められた思いを伝えることも可能。Z世代のリアルな声を反映できる新しいプロモーション施策です。

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20代社会人の洗濯事情は? 洗濯の頻度や洗剤選びの基準、洗濯槽の掃除についても調査

一人暮らしの社会人にとって、洗濯は自分でこなさなければならない家事のひとつです。洗剤の種類やコインランドリー、宅配クリーニングなど、洗濯を取り巻く選択肢は広がっていますが、一人暮らしの若年層はどのように洗濯をこなしているのでしょうか。

今回は、23〜29歳の一人暮らしの社会人を対象に、洗濯の時間帯や頻度、干し方、洗剤・柔軟剤の選び方、コインランドリーやクリーニングの利用状況まで調査しました。

調査の結果、洗濯は夜に行う人が最多で、干し方は「部屋干し」が主流となっていることがわかりました。部屋干しの最大の悩みは「生乾き臭」で、特に女性で気にする人が多い傾向です。また、洗剤・柔軟剤は「価格」と「香り」が選定の軸になっており、情報収集を特にしない層が約4割を占めるなど、店頭での購買行動が中心のカテゴリーとなっている様子がうかがえました。

\全体の調査結果や解説はこちらから無料でダウンロードいただけます/

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1,洗濯の時間帯は「夜」、頻度は「週2~3回程度」が最多

ここでは、洗濯をする時間帯とアイテム別の洗濯頻度を見ていきます。全体として「夜に洗う」「週2〜3回程度まとめて洗う」というサイクルが標準的である一方、時間帯と頻度には男女で異なる傾向が見られました。

Q.洗濯をする時間帯として最も多いのはいつですか?

Q9_洗濯をする時間帯として最も多いのはいつですか?

(n=301 男性n=149、女性n=152)

洗濯をする時間帯は「夜(20時〜24時)」が43.2%で最多となりました。次いで「午前中(9時〜12時)」が19.3%、「早朝(5時〜8時)」が13.3%と続いています。

男女別に見ると、女性は「夜(20時〜24時)」が50.7%と半数を超え、男性の35.6%を15.1ポイント上回りました。一方、男性は「早朝(5時〜8時)」と「午前中(9時〜12時)」の合計が37.6%と、女性の27.6%を上回っており、洗濯をする時間帯は女性よりもやや分散しています。

 

Q.以下のアイテム別に、洗濯の頻度を教えてください。

Q10_以下のアイテム別に、洗濯の頻度を教えてください。

(n=301 男性n=149、女性n=152)

「タオル類」「洗濯できる衣類・下着類」「手洗い表示がある衣類・下着類」のいずれも、男女ともに「週に2〜3回程度」が最多でした。一人暮らしでは、ある程度まとめて洗う人が多数派であるようです。

男女別に見ると、「ほぼ毎日」と回答したのは、タオル類では男性26.2%に対し女性12.5%、洗濯できる衣類・下着類では男性28.2%に対し女性17.1%、手洗い表示がある衣類・下着類では男性21.5%に対し女性9.9%と、いずれも男性が上回りました。男性のほうが、こまめに洗濯をする人が多いようです。

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2,「手洗い表示」があっても半数超が洗濯機で洗う実態。洗濯には手間をかけたくない傾向

ここでは、アイテム別の洗濯方法と、洗濯へのこだわりを見ていきます。洗濯表示にかかわらず洗濯機で洗う人が多く、衣類選びには「手間をかけない」ことを重視する姿勢が表れていました。

Q.以下のアイテムの主な洗濯方法について教えてください。

Q11_以下のアイテムの主な洗濯方法について教えてください。(いくつでも選択可)

(n=301 男性n=149、女性n=152)

アイテム別の洗濯方法を聞いたところ、男女ともに以下のアイテムで「自分で洗う(洗濯機の通常モード)」が半数を超えました。

  • タオル類
  • 洗濯機表示がある衣類
  • 洗濯機表示がある下着類
  • 手洗い表示がある衣類
  • 手洗い表示がある下着類

手洗い表示があっても、半数以上が洗濯機の通常モードで洗っているようです。さらに、「ドライ・ウェットクリーニング表示がある衣類」でも、男性で47.0%、女性で44.7%が洗濯機の通常モードで洗っています。手洗いやモードの使い分けに手間を感じ、通常モードで済ませている人もいる可能性があります。

 

Q.洗濯のこだわりについて教えてください。

Q13_洗濯のこだわりについて教えてください。

(n=301 男性n=149、女性n=152)

洗濯のこだわりについて、「とてもこだわる」「ややこだわる」の合計が最も高かったのは「汚れのひどいものは分けて洗う」45.6%でした。

一方、「色物は分けて洗う」は30.6%、「タオルは分けて洗う」は27.9%、「下着は分けて洗う」は25.9%と、アイテム別に分けて洗うことへのこだわりは限定的です。

衣類選びに関する項目では、「手洗い・クリーニングが必要ない衣類を選ぶ」が41.2%、「アイロンがけが必要ない衣類を選ぶ」が40.2%と、比較的高い割合になっています。洗い方を工夫するよりも、そもそも手間のかからない衣類を選ぶことで洗濯の負担を減らそうとする人も一定数いるようです。

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3,約6割が頻繁に行う部屋干し。最大の悩みは生乾き臭

ここでは、部屋干しの実態を見ていきます。約6割の人が洗濯をするうちの半分以上の割合で部屋干しを行っており、その最大の悩みは「生乾き臭」であることがわかりました。

Q.洗濯をする際、部屋干しをすることはどのくらいありますか?

Q15_洗濯をする際、部屋干しをすることはどのくらいありますか?

(n=301 男性n=149、女性n=152)

部屋干しの頻度は「ほぼ毎回」が36.9%で最多となり、「半分以上」の21.9%と合わせると、58.8%が洗濯の半分以上を部屋干しで行っていることがわかりました。

男女別に見ると、「ほぼ毎回」は女性が40.1%で男性の33.6%をやや上回っています。女性のほうが、防犯面の理由などで部屋干しを選ぶ人が多いようです。その他の理由については、ぜひダウンロード資料をご覧ください。

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Q.部屋干しをする際に困っていることを教えてください。

Q17_部屋干しをする際に困っていることを教えてください。(3つまで選択可)

(n=287 男性n=141、女性n=146)

部屋干しで困っていることは「生乾き臭が気になる」が33.8%で最多となりました。特に女性が43.1%と男性の24.1%を19.0ポイント上回っており、女性のほうが生乾き臭を気にする人が多いと考えられます。

次いで「乾くまでに時間がかかる」27.5%、「干すスペースが足りない」23.0%、「室内の湿度が上がる」20.9%が続きました。

 

4,洗剤・柔軟剤選びで重視されるのは「価格の安さ」と「香り」

ここでは、洗濯洗剤・柔軟剤の選定ポイント、情報源、購入場所を見ていきます。洗剤は「価格の安さ」、柔軟剤は「香りの良さ」が重視されており、情報収集をせず店頭で購入する層が中心であることがわかりました。

Q.洗濯洗剤を選ぶ際に重視するポイントを教えてください。【複数回答】

Q18_洗濯洗剤を選ぶ際に重視するポイントを教えてください。(5つまで選択可)

(n=301 男性n=149、女性n=152)

洗濯洗剤を選ぶ際に重視するポイントは「価格の安さ」が25.6%で最多となり、次いで「洗浄力」18.9%、「消臭・抗菌効果」18.3%と続きました。なお、「特にこだわりはない」と回答した人も17.3%に上り、洗剤選びに強いこだわりを持たない層も一定数存在します。

男女別に見ると、「香りの良さ」は女性が21.7%と男性の8.1%を13.6ポイント上回り、2倍以上の数値となっています。また、「大容量であること」も女性15.1%、男性7.4%と女性で高くなっています。

 

Q.柔軟剤を選ぶ際に重視するポイントを教えてください。【複数回答】

Q19_2_柔軟剤を選ぶ際に重視するポイントを教えてください。(5つまで選択可)

(n=301 男性n=149、女性n=152)

柔軟剤を選ぶ時に重視するポイントは「香りの良さ」が23.9%で最多となり、洗剤の「価格の安さ」が1位だったのとは対照的な結果となりました。ただし、柔軟剤の1位「香り」23.9%と2位「価格の安さ」20.6%の差は3.3ポイントにとどまり、僅差でした。次いで「価格の安さ」20.6%、「柔軟効果」14.6%、「香りの持続性」13.6%と続いています。

男女別に見ると、「香りの良さ」は女性が30.3%と男性の17.5%を12.8ポイント上回りました。洗剤・柔軟剤ともに、香りを重視する傾向は女性で強い様子がうかがえます。

 

Q.洗濯洗剤・柔軟剤の購入でよく参考にする情報源を教えてください。【複数回答】

Q22_洗濯洗剤・柔軟剤の購入でよく参考にする情報源を教えてください。(いくつでも選択可)

(n=301 男性n=149、女性n=152)

購入時に参考にする情報源は、「情報収集は特にしない」が38.5%で最多となりました。情報源として挙げられたものでは「店頭のPOP・商品説明」が15.3%で最も高く、「クチコミサイト・アプリ」12.0%、「SNS・動画共有サービス」10.3%が続いています。洗剤や柔軟剤は、購入前に積極的に情報収集するよりも、店頭情報や普段の購買行動の中で商品を選ぶ人が多いカテゴリーなのかもしれません。

 

Q.洗濯洗剤・柔軟剤をどこで購入していますか?【複数回答】

Q24_洗濯洗剤・柔軟剤をどこで購入していますか?(いくつでも選択可)

(n=301 男性n=149、女性n=152)

購入場所は「ドラッグストア」が60.8%で圧倒的に多く、次いで「ECサイト(Amazon、楽天市場など)」18.6%、「スーパーマーケット」17.6%、「ディスカウントストア」16.6%となりました。

男女別に見ると、「ドラッグストア」は女性が71.7%と男性の49.7%を22.0ポイント上回っています。一方、「スーパーマーケット」は男性22.8%に対して女性12.5%、「ホームセンター」は男性16.1%に対して女性5.3%と、男性で高い結果となりました。購入場所は女性がドラッグストアの利用割合が高い傾向にあり、男性はドラッグストアが多数派であるものの、複数のチャネルにある程度分散していると考えられます。

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5,コインランドリー、宅配クリーニングなどの利用は限定的

ここでは、コインランドリーやクリーニング店、宅配クリーニングサービスの利用状況を見ていきます。いずれのサービスも日常的な利用者は少数で、特に宅配クリーニングは認知の段階からあまり進んでいないことがわかりました。

Q.以下の施設・サービスをどのくらいの頻度で利用していますか。

Q29_以下の施設・サービスをどのくらいの頻度で利用していますか。

(n=301 男性n=149、女性n=152)

「一般的なコインランドリー」は、利用している/利用したことがある人(「週1回以上」〜「利用したことはあるが、現在は利用していない」の合計)が66.7%でした。ただし「週1回以上」は4.0%にとどまり、月1回以上の定期的な利用者は16.0%となっています。布団などの大物洗濯といった限定的な場面での利用が中心であると考えられます。

「カフェなどを併設したコインランドリー」は、「利用したことはない」40.9%と「この施設・サービスを知らない」27.2%を合わせて68.1%が未利用・未認知でした。

「宅配クリーニングサービス」も「利用したことはない」46.8%、「この施設・サービスを知らない」26.3%と、合わせて73.1%が未利用・未認知となっています。

「クリーニング店」は「半年に1回程度」13.3%、「年1回程度」10.0%など、低頻度の利用が中心で、「週1回以上」の利用者は2.7%でした。

コインランドリーやクリーニング系のサービスは、日常的に高頻度で利用するというよりも、必要時に限定的に利用されている様子がうかがえます。

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6,洗濯槽は約2割が「掃除したことはない」

ここでは、洗濯槽の掃除頻度と使用しているクリーナーの種類を見ていきます。月1回以上掃除している人は約3割半にとどまり、約2割は掃除をしたことがないという実態が明らかになりました。

Q.洗濯槽の掃除頻度を教えてください。

Q31_洗濯槽の掃除頻度を教えてください。

(n=301 男性n=149、女性n=152)

洗濯槽の掃除頻度は「掃除したことはない」が18.3%で最多となりました。「年1回未満」6.3%と合わせると、約4人に1人は定期的に洗濯槽を掃除する習慣がないことになります。なぜ掃除をする習慣がないのかは、洗濯槽の掃除で困っていることにヒントがありますので、ぜひダウンロード資料をご覧ください。

掃除をする人の中では、「月に1回程度」が17.6%で最多です。月1回以上掃除している人は「週に1回程度」9.0%、「2~3週間に1回程度」8.3%と合わせて34.9%となっています。

\洗濯槽の掃除で困っていることもチェック!/

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Q.洗濯槽の掃除に使っている洗剤の種類を教えてください。【複数回答】

Q32_洗濯槽の掃除に使っている洗剤の種類を教えてください。(いくつでも選択可)

(n=246 男性n=124、女性n=122)

洗濯槽の掃除に使う洗剤は、「塩素系の洗濯槽クリーナー(洗たく槽カビキラーなど)」が38.6%で最多となり、次いで「酸素系の洗濯槽クリーナー(オキシクリーンなど)」30.5%、「洗濯機メーカー純正の洗濯槽クリーナー」24.8%、「重曹・クエン酸など」18.3%と続きました。

男女別に見ると、塩素系は女性44.3%が男性33.1%を上回った一方、メーカー純正は男性30.6%が女性18.9%を上回る結果となっています。

 

ダウンロード資料のご案内

ダウンロード資料では、本記事では紹介しきれなかった、主に使用している洗濯洗剤・柔軟剤のブランド名や洗濯・クリーニングにかける1カ月あたりの費用、部屋干しをする理由、洗濯槽の掃除で困っていることなどについてもご紹介しておりますので、ぜひご覧ください。下記ボタンよりご請求いただけます。

\【3分で読める!】本調査結果を1ページに集約したまとめ資料も掲載中/

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  • 調査対象

    23~29歳/男女/未婚/子どもなし/正社員、公務員・団体職員/一人暮らし/自分で洗濯をしている

  • 有効回答数

    301件

  • 調査時期

    2026年7月

  • 方法

    インターネット調査